スワコイズム

ヒュッゲにシンプルにミニマムに。夫と娘二人と私の身の丈暮らし。 ミニマリストになれるかな。

花粉症の人に謝りたいと思う。

今まで、花粉症の人たちを見てきて、そんなにしんどいもの?そんなに大変なもの?大げさじゃない??と思っていました。

もう、本当にごめんなさい…!



昨年まで、花粉症とは無縁でした。

たまーーーに、涙と鼻水が止まらず、とうとう花粉きた?!という日がありましたが、翌日には良くなっていたので、昨日のは何だったんだろう…?といった感じでした。(1日花粉症と名付けていました笑)

それが、昨年、ついに、何日も連続で涙・鼻水・くしゃみの嵐。

これは、とうとうデビューしてしまったような、、と思っているうちに、しかし、過ぎ去りました。



そして、今春。

3月に入ってから、涙・鼻水・くしゃみの嵐、再び。

やっぱり昨年のは花粉症デビューだったようです。

そして、今、その辛さを身をもって感じています。

夜中まで、目が痒いって、何…!!どこかに花粉がついているのでしょうか。シーツに花粉がつくことを恐れて、浴室乾燥を使ってシーツを乾燥させたのに…!

日中はコンタクトを入れているのですが、コンタクトを着けている日中よりも、外した後のほうが、辛い気がします、。(逆なんじゃないの?と思ったり。)



花粉症になる前には全く無頓着だったけれど、空気中には、花粉だけじゃなくて、目に見えないダストとか塵とか、、色々ありますよね、。

「あー嫌だな怖いな」と思ったときにいつも思い出す言葉があります。

「むやみに怖がる必要は無い。情報を精査して、自分ができる対策をすれば良い。」

これは、3・11後、原発事故後に、大学の教授が放射能についておっしゃっていたことです。
(「空気移動で、雨に含まれていることもあるかもしれないから、少しの雨だからといえど、面倒がらずに傘はさしましょう。」とおっしゃられていたことが印象的でした。その教授は、チェルノブイリ事故での放射雨を、地理的距離がありつつも経験されたようで(身体被害は数十年経った当時(その話をして下さった3.11時)も出ていないとおっしゃられていましたし、今も第一線でご活躍されています)、一言一言が心に残っています。)

花粉症から放射能まで、話が大きくなりましたが。

目に見えないのは同じ。

見えるとやらなきゃ(片付けも)、となるのですが、見えなくなると(しまいこんだりしちゃうと)、まぁ、、、と甘く見てしまう(笑)

花粉も、大丈夫だろう、と甘く見て、そのまま外出なんてしようものなら、外出先で泣かないといけません(涙も出るので、文字通り泣いてしまいます笑)。



花粉症ビギナーながら、何かしら対策を取っていきたいものです。

①サングラスをかける
②マスクをする
③帽子をかぶる
④帰宅後手洗いうがい(顔も洗えたら良いけれど、お化粧が、、と思いましたが、そのときに落とせば良いか笑)
⑤帰宅後着替える

この5つはすぐにできることばかり。(しかし、①~③を完全装着してしまうと、怪しい人決定…苦笑)

目薬や、花粉対策スプレー(そんな物があるんですね…!知らなかった…!)も気になるところです。でも、、1年のうち、その時期しか使わないものはあまり持ちたくない。。(とはいえ、背に腹は変えられないか…)

今後も色々と情報を集めつつ、必要なもの・合うものを取り入れていきたいものです。