豆まき
もう少し日が経ってしまいましたが、
2日(土)、2歳の娘は初めての豆まきをしました(@実家)。
鬼のお面や豆を、主人と父と一緒に買ってきて、お面を持っては「鬼さん!」とご機嫌だったのに、
いざ父がお面を被り外へ出て、窓から顔を出すと、かなり怖かったようで、母にしがみついて離れませんでした(笑)。
豆まきをするまで至らず、娘を抱っこした母が、父に豆をぶつけるのを恐々と見ていました。
端で見ている分には微笑ましい光景でしたが、娘にとっては怖かったんだろうなー。
その後は、父にしばらく近寄らず、抱っこされても嫌ーという結末に。。(主人が鬼役じゃなくて良かった…笑)
実家は平穏?
実家にいると、いつも甘えて、ご飯をご馳走になったりしますが。
メンタル的には良し悪しのことも、。
先日も、娘の幼稚園・保育園問題(3歳時神話的な)から、私の仕事の話まで、色々と。
まぁそりゃ強ち間違ってはいないけれど、そんな風に言わなくても…ってことの多い親です。
親にしてみれば、2人目のできる娘(私)が、育児に家事に仕事、全てをこなすなんて無理だというのを、遠回しに主人に分かってもらいたかったようですが。
(正直、私も子ども2人の育児なんて想像できないけれど。その上、仕事もして家事も…というのは、、難しそうですけどね。。)
それならそのように言ってくれればいいのに、って感じです。
「無理無理!!できるわけがない!!」って真っ向から否定されると、うーん。
過去、よくそんな環境で毎日いられたよなー、と今となっては思ったりもします。(あ、だからさっさと家を出たかったのか。笑)
何でも言い合える、というのは悪いことではないし(むしろ良いことだと思う)、きっと今後も、親と私の関係はそうそう変わらないと思うので、まぁいっか、と諦めているところもありますが。
ただ、娘と自分の関係を思うと、
何でも言える関係ではありたいけれど、グサグサと傷つけるような発言はしたくないなーと思ったりします。(親にも、私を傷つけるつもりなんてないのは分かっていますが。というか、私を思って(主人に伝えたい)のことだったみたいだし。だから余計に難しいんだよなー。)
そして、やっぱり育った環境というのは大きいもので、小さい頃親に言われたように、娘に言っている自分がいたりして、はっとすることもあります(怖)。
親と子、家族、社会の最小単位だからこそ、その社会はいつも平穏でありたい。
何でも話せて、皆が平穏でぬくぬくと居心地良くいられる、そんな家庭にしたいものです。