ブログを少しずつ改良しているつもりですが、なかなか難しいです…!(しかし今日はパンくずリストなるものを知って、ちょっと得意気になりました笑)
先人様のやり方を参考にさせて頂いております。亀の歩みですが。しかし皆様、親切丁寧に書いて下さっているものですね…!すごい、。
さて、女性にはもれなくついてくる、月に1度のピリオド、こんにちは。
今日はピリオドの前段階のお話です。
出産後から、PMSでイライラすることが増えた気がします。
出産を経験する前の女性は、PMSで身体の不調がでることが多く、産後の女性は精神的な不調が多いと聞きます。
私は、出産前はあまりPMSの症状がなかった気がします。ちょっと肌の調子が悪いなー、、程度。生理がスタートしてから、腹痛・腰痛が酷いときはありましたが、いわゆる生理前の症状は殆ど自覚がありませんでした。
しかし産後、生理が再開してから、なぜか落ち込んだり、イライラしたり、これは気のせいじゃ済まされないよね、位の自覚症状が出るようになりました。PMS?気のせいでしょ?と思っていた過去の自分、。(花粉症のことにしろ、自分がなってみないと分からないものですね。)
いつもなら笑えることでも、イライラいらいら。ささいなことで、感情的になる。そして肌の調子がわーーるーーいーーーー。(肌の調子が悪いのは目に見えるので、結構心に影響します苦笑)
そして、一番、その被害を受けるのは、家族。主人&娘。
自分で書いていて嫌になってきますが。
彼らはいつもと同じ行動しかしていないはずなのに、自分がイライラしていると、もう、何を見ても、イライラ増殖。
休日だった昨日は、コンロ周りをよいせこらせと掃除し(酷すぎたコンロ下、。)、洗面台等も掃除し、掃除機をかけ、特にいつもと変わらない始まり。
しかし、ソファーでのんびりTVを見ている主人(休日の主人の基本形なので、特に問題ナシ。)を見て、イライラ。主人は、回し終わった洗濯物を干してくれるのに、洗い物なんかもしてくれるのに、イライラ。
昨日の朝は、なぜか喉が痛く、寒気もしたり、風邪の初期症状のような症状もあり、さらにイライラが募る私。(時間が経つと治まったので、風邪ではないと思いますが。)
そして、娘がお昼寝から起きたら出かける、ということで(娘のお昼寝時一緒に寝る主人にまたイラッ。起きていたところで特に用事はないから構わないのに。)、お昼寝から起きた娘をトイレに連れて行くと、いつもはすんなりトイレで済ましてくれるのに、トイレに座るのを嫌がり、まさかの廊下で粗相(これは初めてです)、。
ぷちーーーーん。
もちろん娘が悪いわけではないし、普段なら、あらやっちゃったなー、程度で終わるはずなのに、昨日はそれまでのイライラの蓄積もあり、もう、何かがキレタ。
「…ちょっと大変なんだけどー(来て手伝って)」と私。(主人、動いたか?)
「…ちょっと大変なんだけど。」(早く来て!)
「ちょっと大変なんだけど!(声にイライラが出る)」(やっと来た。)
10秒位の話だし、「ちょっと来て。」と言えば良かったのは分かっています。もう、でもそんな余裕さえなかった。
いつもなら、こんなことでそんな風にならないし、こんな嫌な言い方しないし(多分)、むしろ、ぎゃーとなりながらも、「そんな時もあるよね~」で終わっていたはず。
ここまで冷静に考えられるのに、それでも治まらないイライラにまたイライラ。もう出かける気分なんてゼロです。もはや、2人でどこか遊びに行ってきて…このイライラ母を1人にさせてくれ。。でも、土曜日も娘を1日(約半日)主人に預けていたわけだし、行かないわけにはいかないか…。。
家を出てみたものの、話す気分なんてゼロです。もうゼロ。貝。
車に乗って、だんまり。
イライラは絶対伝わっているはず。ごめんねと思うけれど、イライラが続いていてそれどころではない。ほんとになんなのこのPMSイライラ!!!!
と思っていたら、車が止まった場所は、なんとケーキ屋さんでした。
主人がよくケーキやらお菓子を買ってきてくれるケーキ屋さん。(先日のホワイトディお返しも。)でも私は行ったことがなく、土曜日の夜に、行ってみたい~と話していたのです。
私のイライラを察して、気を利かせてくれたのでしょう。。。
ほんっと世の中の旦那様に「見習え!」(そして私、反省しろ。)と言いたい程、よく出来た主人です。。なんなのさ。
こんな嫁でごめんなさい。涙。
主人の優しさとケーキとマカロンで、イライラをちょっとずつ溶かしていったのでした。
このイライラはPMSだから、ということがやっと分かってきたので、どうにかできたら良いなと思います。
そんな今日はピリオド1日目。腹痛・腰痛・どーん(夕方には辛すぎた)につき、帰宅前の主人に、出来れば早く帰って来て、、とヘルプを出した私。昨日の今日なのに…反省はどこへいった…!
主人の海のような心の広さのおかげで、わがまま嫁は今日も生きていられます。