珪藻土バスマットを購入しました。
↓パッケージの写真を撮ってみました。
自分で撮った写真では、イマイチよく分からず。
お風呂場の脱衣場に置いてみたところ。スマホの影が写ってしまいます。でも、このシンプルさ、好き。↓
我が家は、賃貸マンション(アパートメントかな?)暮らし、現在のところに約2年住んでいます。
バスマットは、実家からもらった物を、住み始めたときからずーっと使っていました。
1枚を洗っては繰り返し使い込みました。
1枚だけ?という気もしますが、1枚で、この2年、十分事足りました。
お風呂に入る時間帯が、私と娘は夜。
主人は、仕事に行く前(朝)と、帰ってきてすぐ(夜)。
夜お風呂に入るときは、既に洗濯物は乾いていますし、朝、主人がシャワーを浴びるときは、洗濯を回す前です。
というわけで、我が家は1枚で全く問題ナシ。
そして、その1枚を、十分過ぎるくらい使ったと思います。
分厚めの、昔ながらの、バスマット。
きっと自分では買わないなぁ…という物でした。でも、ある物は有難く使って、それを使いきったら新しい物を自分で選べば良いか、と思いました。
一応、人並みに好きな物や拘りはあるのですが、私の中でバスマットはそこまで拘るところではなかったようです(笑)。
そして、洗濯をし続けて、糸が出てきたり、アップリケのようなものが剥がれてきたり、いつのまにか分厚いタオルの奥の方に入った小さいゴミ(?)が取れにくくなってきたり、、
もう、替え時かな、としばらく前から思っていました。
そして、次は珪藻土バスマットにしよう!とも思っていました。
なぜなら、、タオル地のバスマットって、洗濯が地味に面倒で、。
洗濯前、タオルに付いた髪の毛や小さーいゴミを取るところから始まり(なかなか取れず、コロコロをしたり。)、他の物と一緒に洗うことを躊躇して、バスマットだけ別に洗ったり。
さらに言うと、お風呂の時間には乾いているとはいえ、他の洗濯物と比べたら、乾きが遅い。。
きっと、我が家で使っていたバスマットが、一昔前の物だったからで(何せ実家の押入れから発掘されたものを頂いた)、今売られているバスマットは、それらをクリアしている物が沢山あるでしょう。
それでも、今はもう、タオル地のバスマットは結構です(笑)
珪藻土バスマットを体験してみて、その使い心地次第で、やっぱりタオル地じゃないと!となったら、それはまたその時の話です。(きっとそれも、珪藻土バスマットを存分使いました!となった時なので、どちらにせよしばらく先でしょう。あ、しかし、主人から不満がでたら、近い未来かも。)
パッケージから出したときの珪藻土の匂いが気になりましたが、それもなくなっていくようなので、一安心。
見た目のすっきり感も気に入りました。
珪藻土バスマット生活、始まります。